悩みタイトル

こんなお悩みがある方はご来店して下さい!
全身が冷えている感じがする。
四肢の末端が冷えている感じがする。
上半身や下半身と言った部分の冷えがある。
ストレスを溜めると身体にが冷えてきたという感じがする。
各部位によって身体の冷え方が変わっている。
この五つの中に一つでも当てはまっている症状がある方は、冷え性の可能性があります。
冷え性があると夜眠りづらくなったり眠りが浅くなるや日常的な部分でもかなりマイナス面が多くなってしまいます。

冷え性に対する当院の考え

「暖かい部屋にいるにもかかわらず、手や足が冷たい感じがする」「布団の中で寝ようとしているのに手足が冷たくて眠れない」といったような、他の人が寒さを感じない様な温度なのに、手や足など、冷たくてつらく感じる症状を冷え性といいます。 また、触ると冷たいから冷え性だとたまに言う人がいますが、実際に体温が低い状態とは違い、触ると冷たいということでもありません。
当院の考えでは、冷え性の原因は二つあると考えます。
一つ目は、自身の筋力低下
二つ目は、自律神経の乱れによって起こるケースが多いと考えます。
とうに冷え性は男性よりも女性の方がなりやすいと言われています。
当院で施術を行えば改善の見られる症状です。

冷え性を放っておくとどうなるの?

冷え性は手足が冷えるだけだからほっといても大丈夫。と思ってはいませんか?
冷え性をそのままにしておくと身体には多くの不調が起きます。
1.イライラ、不快感、不眠
夜に冷えを感じると眠りにくくなり、イライラしたり不快感を感じるようになってきます。その状態が毎日続けば身体にはかなりのストレスとなります。
2.肩こり、腰痛、頭痛
冷えがあるとお身体全体の血液循環が悪くなります。それにより肩や腰、頭への血流が減ります。
血液は栄養や酸素、熱を運ぶのでそれがうまく行えず、筋肉が栄養不足になり痛みが起こります。
そのほかにも色々な影響が出てしまいます。

冷え性の改善方法

冷え性の改善させるためには普段上手く使えていない筋肉を使えるようにする必要があります。
筋肉の働きが良くなれば血流が促進され冷えの症状が軽減して行くからです。
筋肉を使えるようにするにはまず、柔軟性を出す必要があります。筋肉は硬くなるだけで働きが落ちてしまうので柔らかくしてあげることで本来の働きをできるようにします。
筋肉を柔らかくする方法としてはストレッチなどが上げられます。また年齢とともに筋肉は低下していき、それが原因で働きが落ちるので筋トレも効果的とされています。
ですがストレッチも筋トレも継続することで効果の出るものになるます。
継続して行っていかないとお身体は良くなっていきません。

冷え性の軽減に効果的な当院の施術メニューは?

当院で行える冷え性に対しての施術メニューをご紹介します。
まずは、腰から下の筋肉全体を緩めるのに最適な「筋膜ストレッチ」です。
筋膜ストレッチは術者が行うストレッチなので普段ご自身でストレッチを行っているよりもより効果的に筋肉を伸ばす事が可能になります。

二つ目は、「EMS」と言った電気を使った筋トレです。
電気で筋肉を刺激する事で普段ご自身では鍛えにくい筋肉を鍛えることができます。
自分の症状はどれで改善するかわからない方はまずは気軽にスタッフにお尋ねください。

その施術を受けるとどう楽になるのか

冷え性がある方は、筋肉の働きが低下してるのが1番の原因です。
当院の施術を行うと筋肉の柔軟性が向上します。筋肉が柔らかくなると、お身体全体の血液循環が改善されます。それにより、末端部分まで血液が行き届くようになり、熱を運ぶ事が可能になります。
また、筋肉を鍛える事でより効率よくお身体に血液を巡らせる事ができます。
冷え性で夜眠りづらいやずっと悩んでいたというかは、まずは気軽に当院にご来院下さい。
お身体の状態を見て一緒にお身体を改善させていきましょう。

改善するために必要な施術頻度は?

必要な頻度としては、痛みがある間は治療する間隔を空けずに、続けて詰めてきて頂くのが理想です。空けたとしても1日〜2日程度が良いです。また、痛みが取れたとしても、繰り返し起こる場合もございますので、痛みを取ったで終わらせずに、今度は予防の部分で治療を毎日〜2、3日に1回程度の期間で行って頂くのが良いです。

冷え性関連でよくある質問

明るい挨拶

  • Q.昔から冷え性で夜なかなか寝つけません。冷え性て改善することは可能なんですか?
    A.はい、可能です。冷え性の方にお話を聞くと「手が冷たい」や「足の先が冷たい」など末端部分に冷えを感じる方が多く見受けられます。
    ではなぜ冷え性は身体の末端が冷えるのかというと、身体の中の熱は血液によって隅々まで運ばれます。その血液が上手く運ばれないことで熱が行き届かず冷えてしまうのです。
    特に姿勢が悪かったり、筋肉の硬さがより血液循環が悪くなり、心臓より遠い指先や足先の冷えを感じてしまいます。
    なので、姿勢が悪い人は姿勢を整えたり、筋肉が硬い人は緩めてあげる事でお身体全体の血流が良くなるので冷え性の改善は見込めます。

  • Q.冷え性に効く食べ物などはありますか?
    A.はい、あります。冷え性を感じる方は血流が悪くなっているのが原因と言いましたが、血液の元となる鉄分が不足してしまっていると、血液自体が足りなくなってしまい、流れに勢いがなくなってしまいます。
    それを改善するには「鉄分不足」を補う必要があります。
    それを補う代表の食べ物が
    レバー、プルーン、緑黄色野菜などが有名です。
    鉄分は1日当たり「10mg」を摂取することが推奨されています。
    しっかりと鉄分を取ることにより身体の鉄分不足が解消されて冷え性も改善しやすくなると言われています。

  • Q.冷え性に効く飲み物はありますか?
    A.はい、あります。筋肉の硬さが強い人や運動不足の方は冷え性になりやすい傾向にありますが、冷たい飲み物をよく飲む人も冷え性になりやすくなります。冷たい飲み物は内臓を冷やして代謝機能を低下させてしまいます。
    お身体を温めてくれる飲み物を何個か紹介していきたいと思います。
    ホットココア
    ココアに含まれている「テオブロミン」という成分には、手や足先の末梢神経を広げる作用があります。
    そのため、手足の血行が良くなり、体温が上昇します。
    生姜湯
    生姜に含まれているショウガオールの作用で体が温まります。

  • Q.自分でできる冷え性の対策はありますか?
    A.冷え性の対策はさまざまあるので何個か紹介して行きます。
    まずはお身体を温めてなるべく冷やさないようにすることです。
    特に女性は男性に比べて筋肉量が少ないので一度体温が下がってしまうと上がりにくくなってしまいます。
    袖や足首が閉まってしまうような服装でも血流が悪くなりやすいのでゆったりとした服を着るのも良いでしょう。
    他にも、基礎代謝を上げるために運動や筋トレといった事をする事も大切です。
    筋肉の働きが悪くなってしまうのを防ぎましょ。
    後は生活リズムを一定にすることです。
    不規則な生活をしていると自律神経が乱れる原因となるので気をつけましょう。

  • Q.冷え性を改善させるために自分でセルフトレーニングをやろうと思うのですが
    まずなにをすれば良いでしょうか?
    A.セルフトレーニングでおおすめなのはふくらはぎを鍛えるのが1番いいかと思います。
    ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれるほど大切な部分になります。
    ふくらはぎの筋力が低下すると下半身に血流が溜まりやすくなってしまい身体全体の血液循環を妨げてしまいます。

    ふくらはぎのトレーニングとしては
    カーフレイズが有名です。
    立ったまま壁に手をつき、踵を上げ下げするものです。
    これを行う事で、ふくらはぎの筋トレになり血流の改善にも効果が期待できます。

  • Q.冷え性に悩んでいます。
    A.当院に冷え性を改善させる目的で来ていただいている患者様には矯正治療、筋膜ストレッチ、電気による筋トレの施術を行っています。
    矯正治療は骨格の歪みを整える施術です。
    骨格の歪みがあるとお身体の血液循環が悪くなりやすいです。
    歪みが整うとお身体に溜まっている老廃物が流れやすくなり血流が改善します。
    筋膜ストレッチは腰から下の筋肉を中心に緩めていく施術です。
    ストレッチを行うことで筋肉の柔軟性が向上しふくらはぎの働きが良くなります。
    電気による筋トレは自分で筋トレが中々できない人に行う施術です。
    電気を使い、筋肉に外から刺激を加えます。
    そうすることで普段あまり使えていない筋肉を鍛えることができるので身体の代謝が向上し、冷え性の対策になります。