交通事故治療の症例
交通事故施術に関する症例
患者様の年代
30代
患者様の性別
女性
ご職業・生活スタイル
仕事は冷凍庫や冷蔵庫などの寒い中での仕分け作業、家では家事
症状の発生時期・きっかけ
交通事故後よりむち打ちの症状が出現されました。首から背中にかけて痛みがあり、首はくしゃみをした際にも強い痛みを感じる状態です。背中は重苦しさが続いており、前屈の動作で痛みが出現し、同じ姿勢を続けているだけでも痛みが強まります。お仕事は冷凍庫・冷蔵庫内での仕分け作業が中心で、寒い環境下では特に症状が悪化し、可動域も狭まるため、日常生活にも支障をきたしておられました。
日常で何ができなくて困っていたか?
交通事故後のむち打ち症状により、日常生活で様々な動作が困難になっていました。首の痛みが強く、振り向く動作や上を向く動作がつらく、くしゃみや咳でも痛みが走るため常に緊張されています。背中には重苦しさと痛みがあり、前屈の動作ができず、靴下を履く、物を拾うなどの動作が困難な状態でした。また、同じ姿勢を続けると痛みが増すため、長時間座ることや立ち続けることもつらく、睡眠時も寝返りで目が覚めるなど、日常生活全般に支障をきたしておられました。
どのような施術を行ったか?
首から背中にかけてのむち打ち症状に対し、まず温熱マットを使用して患部を十分に温め、血行の促進を図りました。寒冷環境でのお仕事により筋肉の緊張が強かったため、温熱により筋肉を緩め、痛みの軽減を図っています。その後、事故からまだ時間が経過していないため、強い手技や過度な刺激は避け、慎重に施術を行いました。首・肩・背中周囲の筋肉に対して指圧を行い、硬くなった筋肉の緊張を和らげました。さらに電気施術を併用し、深部の筋肉まで刺激を与えることで、痛みの緩和と回復力の向上を目的とした施術を行いました。
施術のポイント・解説
交通事故によるむち打ちでは、急な衝撃で首から背中にかけての筋肉が過度に緊張し、血流が滞ることで痛みや可動域制限が起こりやすくなります。そのため、まず温熱療法で血行を促進し、筋肉の緊張を和らげて痛みを軽減しやすい状態を整えました。続いて、強い刺激は避け、軽めの手技でこわばった筋肉を緩め、局所の循環を整えていきました。さらに電気施術で深部筋へアプローチし、自然治癒力の向上と炎症の早期回復を目的として施術を行いました。
通院頻度・期間の目安
交通事故後に接骨院へ通う頻度や期間は、お怪我の程度や回復状況で大きく変わります。一般的に初期は痛みが強いため、理想としては毎日のご来院を推奨しております。お仕事などの理由により、週4回から5回通院されるケースもあり、炎症や可動域制限が落ち着くまで3ヶ月から6ヶ月程度継続することがあります。
今回のお客様は週4回から5回を目安に、半年間通われました。
施術後の変化・現在の状態
施術開始当初は首から背中にかけて強い重だるさと可動域制限があり、圧も弱めでの対応が必要な状態でした。通院から約1ヶ月が経過し、痛みは大きく軽減されています。現在は通常の圧での施術が可能となり、首・背中の可動域制限は消失いたしました。肩に軽い痛みが残るものの、日常動作への支障はほとんどない状態まで回復されています。
患者様からの喜びの声
「通い始めた頃は不安もありましたが、だんだん痛みが取れてきて本当に嬉しいです。毎回丁寧に施術してもらえて安心できました。通いやすい雰囲気で、子どもも見てもらえるのが本当に助かりました。もう通わなくなると思うと寂しいですが、ここに来てよかったと心から感謝しています」というお声をいただいております。
担当者からの結び・アドバイス
このたびは最後まで通院いただきありがとうございました。症状がしっかりと軽減し、日常生活を不安なく過ごせる状態まで回復されたことを本当に嬉しく思います。同じように首や肩の不調でお悩みの方も、早めに適切なケアを受けることで回復が早まることが多くあります。つらさを我慢せず、ぜひ一度ご相談ください。今後は長時間同じ姿勢を続けないことや、こまめなストレッチ、軽い運動を習慣にすることが再発防止につながります。少しでも違和感が出た際は無理をせず、早めのケアを心がけてくださいね。
監修
陸前高砂駅前接骨院 院長
資格:柔道整復師
出身地:茨城県牛久市
趣味・特技:スターバックスでソイラテを飲むこと、野球





