悩みタイトル

このような症状でのお悩みはありませんか?

首に力が入らない
首が回らない
首に違和感がある
首痛くて眠れない
首の重さ
うなじ、首の後ろが重く感じる
筋肉が張った感じがする
鈍い痛み
疲労感
頭痛
めまい
吐き気や食欲不振などの胃腸障害
腕の重だるさ
そのほか自律神経に関係する症状

これらの症状を放置すると手のしびれ、耳鳴り、四十肩、五十肩に繋がり関節リウマチの原因にもなります。

気になる方はぜひ、当院にご来院ください。

首の痛み・首コリに対する当院の考え

1.長時間のスマホやパソコンの使用により、正しい姿勢を保てず、首や肩に負担がかかる姿勢になりがちです。

2.この悪い姿勢は歩き方にも悪影響を及ぼし、猫背になることで腰が引け、重心が踵寄りになります。正しい姿勢が保てず、膝、腰、肩、首に負担がかかり、特に首や肩には大きな影響が表れます。

3.肩や首のコリが続くと、頭痛や吐気、眩暈などの症状が起こることがあります。これは筋肉が硬くなり、血流の流れが悪くなり、血液から供給される酸素が不足して老廃物が溜まるためです。

当院では、指圧や全身矯正、極上ドライヘッドなどの施術を行い、首のコリや痛みを軽減し、頭痛にも効果が期待できます。正しい姿勢を保つことで体全体の負担が軽減され、健康な生活をサポートします。

気になる方は、ぜひ当院にお気軽にご連絡ください。

首の痛み・首コリ はなぜ起こるのか?

頭の重さは約4~6kgとされ、日常的に首と肩にはこの重さを支えるための負荷がかかります。
姿勢が悪くなると首や肩の筋肉が縮まり、血行が悪くなることで老廃物が溜まり、コリや痛みが生じます。

特にスマホやデスクワークなど同じ姿勢での長時間の作業は、首に大きな負担をかけます。画面を見るために猫背になり、首が前に突き出すような姿勢が生まれます。
この悪い姿勢により血流が悪化し、コリや痛みの原因となります。

運動不足も筋肉の衰えを引き起こし、肩や首のコリに繋がっていきます。

首の痛み・首コリ を放っておくとどうなるのか?

首のコリや痛みを放置すると、頭痛が悪化し、眼精疲労や集中力低下、眩暈、不眠などの症状が表れることがあります。
これは皆様がよくご存知の通りです。

また、寝ている間に不良姿勢が原因で寝違えることもあります。

首は自律神経の働きに大きく関わっており、コリが起こると自律神経のバランスが乱れることがあります。
特にストレートネックの方はこりや痛みを放置すると痛みの強さが増し、目の疲れや手足のしびれ、腰痛やヘルニア、猫背・巻き肩がひどくなってしまいます。

首の痛み・首コリ に効果的な当院の施術メニューは?

首の痛み・首コリに効果が期待できる当院の施術メニューは、保険適応範囲の部分で行う指圧と遠赤外線があります。
指圧によって緊張した筋肉をほぐし、血行を促進させ、血管への圧を軽減します。また、遠赤外線による温熱効果もあり、血行促進に繋がります。

自費治療メニューとしては、電気施術、肩甲骨はがし、全身矯正、ドライヘッド矯正、極上ドライヘッドがおすすめです。

当院の電気施術は、最新の機械を使用し深層部へのアプローチが可能です。また、刺激が少ない機械を使用しており、電気の刺激が苦手な患者様にも受けやすいです。

肩甲骨はがしでは、首の痛みの原因となる肩周辺の筋肉にアプローチし、全身矯正では姿勢を改善することで根本的な施術が可能です。

ドライヘッド矯正や極上ドライヘッドも、首や肩の痛み、コリからくる頭痛の軽減に繋がります。

その施術を受けるとどう楽になるのか?

保険適用範囲の指圧と遠赤外線施術では、血管周囲の筋肉の緊張を指圧で解消し、血管への圧を軽減します。また、遠赤外線による温熱効果は血流促進に繋がります。

電気施術では、指圧でアプローチできない範囲にも刺激を与えることができるので、指圧よりも血流改善に繋がります。

肩甲骨はがし、全身矯正、ドライヘッド矯正、極上ドライヘッドでは、骨の適切な位置に調整することで筋肉の緊張をほぐし、神経や血管の緊張を解除し、痛みやコリを軽減します。

首の痛み・首コリ を軽減するために必要な施術頻度は?

できるだけ毎日施術していただくことが理想です。

首は日常的に使われる部位であり、その負担が大きいため、間隔を空けずに通院いただくことが大事です。
しかし、毎日通うことが難しい場合も多いと考えられますので、最低でも週2~3回のご来院が良いでしょう。

1回で症状が軽減しても、それを維持するためには継続が重要です。
施術と同時に矯正を行い、根本的な施術にも取り組んでいくことをお勧めします。
また、通院の頻度はできるだけ間を空けずにご来院ください。