O脚矯正｜陸前高砂駅前接骨院

O脚の症状として、
変形
両膝が外側に曲がってしまい、「気をつけ」の姿勢を取っても左右の膝がくっつかず、隙間が空いてしまう
違和感
膝が外側に曲がってしまっているため、本来の動きとは違う動きをしてしまうことにより違和感が発生しやすい
こわばり
膝が外側に曲がることにより、関わっている筋肉に本来よりも負担がかかりやすい・緊張しやすい状態になってしまい動かしづらさ・つっぱり感が出てくる
痛み
膝に外へずれようとする力が加わりやすくなり、膝の内側が潰れ、痛みが生じやすくなる
水が溜まる
膝が腫れ、水により膝を曲げようとすると張ったような感触を受ける

Ｏ脚に対する当院の考え

なぜO脚になるかと言うと、大きく分けて２つ原因があります。１つは生まれつき（先天性）関節に問題がある、2つ目は成長過程の生活習慣に問題がある、主にこの２つが原因です。１つ目の原因に関しては改善できるかどうかは、状態による部分が多いためお医者様に一度ご相談ください。ちなみに多くの方は2つ目が原因の場合がほとんどです。成長期の筋肉バランスの崩れ、またそれに伴う歩行のクセ、など普段意識しないことが原因のため、気が付いたらO脚になっている方もおります。その他2つ目の原因の改善には筋肉のバランス（前後左右）と歩行のクセ、そしてO脚自体の改善が必要になります。

Ｏ脚を放っておくとどうなるのか

Ｏ脚をそのままにすると、変形性膝関節症を発症するリスクが高くなります。
膝関節は脛骨と大腿骨で構成されています。
脛骨と大腿骨の間には軟骨があり、骨同士が直接ぶつかるのを妨げていますが、
Ｏ脚を放置すると、脛骨と大腿骨の内側の隙間が減ってしまいます。
それの結果、膝関節の内側に痛みを生じたり、歩行障害を起こしたりします。
美容の観点からも、Ｏ脚に伴い骨盤が後傾してくると、お尻が垂れて大きく見えてしまいます。
また、脚が弯曲するので、脚全体のシルエットが不格好となり、脚が短く見えることにも繋がってしまいます。

Ｏ脚の軽減方法

Ｏ脚は主に筋力不足によるＯ脚・長期間の姿勢の悪さによるＯ脚・生まれつきによるＯ脚の3パターンに分かれます。
筋力不足によるＯ脚は、主に内転筋と呼ばれる太腿の内側の筋力が低下することにより、骨盤や膝が歪み正しい姿勢を保つことができなくなってしまいます。なので、まずは筋力をつけ、骨盤や膝を正しい位置や使い方にする必要が有ります。
長期間の姿勢の悪さによるＯ脚は、脚を外に向けて歩くガニ股癖のある方に多いです。ガニ股により、太腿、ふくらはぎの外側の筋肉をよく使ってしまい、膝の関節やインナーマッスル、靭帯等が硬くなってしまいます。改善するには特に時間がかかり、膝周りや股関節周りの筋肉や、脚の関節に柔軟性をつけることが大事です。

O脚の方にオススメする当院のO脚矯正施術とは

陸前高砂駅前接骨院のO脚矯正は、根本的な原因となっている骨盤の歪みを取り除くことで、効果的に脚の歪みを改善します。骨盤だけでなく、股関節や膝関節、足関節と脚全体を調整し、早期改善を目指します。
そしてこのO脚矯正には痛みを伴いません。痛みの弱い方でも、安心して受けていただける矯正治療です。
当院のスタッフは全員が国家資格保持者であり、プロがしっかりと対応させていただきます。また、このO脚矯正は、日本整形外科認定医の長谷川恭弘医師が監修した施術ですので、安全に考慮した施術ですので、誰でも安心して治療を受けられます。

O脚矯正をうけるとどう楽になるのか

O脚矯正を受ける事で、根本的な原因である骨盤の歪みのみならず、股関節・膝関節・足関節と脚全体が調整され、見た目がすっきりと、美しくなるのはもちろん、本来よりもかかっていた骨や筋肉への負担が軽減されていくので、日頃の疲れやすさやだるさも解消されていき、脚の本来の動きを取り戻す事が可能となっていきます。また、O脚により出た症状が軽減されていくので、それを庇うようにしていた姿勢による負担といったものも減っていき、姿勢状態の改善も可能になってきます。

改善するために必要な施術頻度は？

最後になりますが、理想のペースをご案内させて頂きます。改善するために最適なペースは72時間以内、つまり3日に一回以上が理想となります。もちろん重症度合いによってはより詰めて治療したほうがいいケースもありますし、プレイベーとの兼ね合いで3日に1回が難しい方もいらっしゃいますので、細かいペースは状態をみてご相談をさせていただければ幸いです。