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こんなお悩みはありませんか?

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以下のようなお悩みはありませんか??

歩行時のしびれ
立っている時のしびれ
臀部から膝下にかけての痛み、しびれ
冷感などの異常感覚
排尿障害がある
歩くと痛みしびれの症状が悪化
休むと症状がやわらぐ
前かがみの姿勢をとると症状がやわらぐ

このような症状、お悩みがある方、もしかしたら脊柱管狭窄症の可能性があるかもしれません!

神経が圧迫されてこのような症状が出ます。神経の場所によっては片側にしか症状が出ないという場合もありますが、気になる方は一度ご相談ください。

脊柱管狭窄症 に対する当院の考え

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当院の考えとしては、脊柱管狭窄症の症状が当てはまる方はまずは一度病院を受診し、医師にご相談されることをお勧めします。その上で、医師とも相談しながら接骨院でできる施術を共に考えていきたいと思います。
また、患者様自身のご意見をお聞きしながら、お身体だけでなく心のケアも全力でサポートしていきたいと思っています。

圧迫による血流障害などが起こることもありますので痛みが増す場合もございますが、当院でできる施術で少しでも疼痛を軽減できるよう努めてまいります。

脊柱管狭窄症 はなぜ起こるのか?

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なぜ、脊柱管狭窄症が起こるのか皆様はご存知でしょうか?

その原因のひとつとして、腰を使う作業の繰り返しやスポーツ選手など身体を酷使する方、そして肥満などで腰椎に負担がかかり、黄色靭帯が肥厚し神経が圧迫されることが考えられます。
また、最大の原因は加齢で、50歳代から次第に増えはじめ、70歳代では4割を超えるという調査もあります。加齢とともに心配になってくる骨粗鬆症による圧迫骨折が原因になるとも言われています。

年齢が全てではないので、若いうちから将来のことを考えて身体をいたわることが大事になってきます。

脊柱管狭窄症 を放っておくとどうなるのか?

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脊柱管狭窄症をそのまま放っておくと、姿勢によらず臀部から膝下の足にかけてしびれや痛みが生じ、歩行が困難になることがあります。神経や血管の圧迫により足の筋力が低下し、痛みやしびれが休んでも回復せず、歩ける距離も短くなります。
さらに、痛みが非常に強くて何日も我慢できない場合や仕事などの都合で早期の回復が求められる場合は、手術を検討する必要が出てくるでしょう。

脊柱管狭窄症は根本的には治癒しない疾患です。治癒しないというのは、神経の通り道が自然に広がることはないという意味です。

脊柱管狭窄症 に効果的な当院の施術メニューは?

施術と院のイメージ

当院がおすすめする脊柱管狭窄症に効果が期待できるメニューは、保険適応の範囲内で提供される手技療法と遠赤外線です。遠赤外線は疼痛部位の周囲の筋肉を温め、血流循環を促進します。手技療法ではマッサージを行い、疼痛と血行改善に繋げます。

また、自費のメニューでは姿勢不良による脊柱管の狭窄を防ぐために、骨盤矯正を行います。さらにEMS電気施術を利用してインナーマッスルを鍛えることで、姿勢改善や体幹の強化に効果が期待されます。

これらの施術を通じて、疼痛やしびれの軽減に繋がると考えられます。

その施術を受けるとどう楽になるの?

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自分ではなかなかできない範囲を保険適応の範囲内で指圧を行い、血流改善につなげて疼痛を軽減します。

また、骨盤矯正により姿勢を整えることで周囲の筋肉が正しい位置で使われるようになり、腰への負担が軽減されます。歩行時や立った状態での疼痛も軽減していきます。

さらにEMS電気施術でインナーマッスルを鍛えることで姿勢の維持がしやすくなり、負担が減ることで疼痛やしびれの軽減が期待できます。

脊柱管狭窄症 を軽減するために必要な施術頻度は?

軽減するために必要な施術頻度は人それぞれに異なりますが、できるだけ毎日施術していただくことが理想です。しかし、毎日通うことが中々難しい方も多いと思われますので、最低でも週2~3日程度は通っていただくのが良いです。

1回で軽減したからといってすぐにやめてしまうと、また痛みやしびれが出てきてしまいます。脊柱管狭窄症は完治するのは難しいとされています。ですので、少しでも日々の生活を楽に過ごせるよう、一緒に根本治療を頑張っていきましょう!!